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2017年10月7日土曜日

USB-C周辺機器の選び方

最近USB-Cの周辺機器は種類を増やしていますが品質が悪いのが多く存在します。

充電ケーブルに関してはPD対応はほとんどないのが現状でPD対応のケーブルは価格が高い。
PD対応PCにはPD対応をしたケーブルを使用しないとPC側を壊したり、ケーブルが発火したりする恐れがある。

ケーブルが5V3A充電対応と書いてあっても買ってはいけないです、必ずPD対応と記載のケーブルを購入して使用しましょう。

USB-C対応のハブやハブとカードリーダーや映像出力端子搭載機器は様々なメーカーから発売されています。

価格が安いのは買っていけません、何故なら安いUSB-Cの機器に搭載されているUSB-Cチップは粗悪品なんです、爆発したら発火したり加熱したりすることがほとんどです。

なぜUSB-C製品の価格は高いのかそれはUSB-C製品に搭載されているUSB-Cチップの品質なんです、USB-Cの製造開発した会社が決めた厳しい規定項目をパスしたチップだけがUSB-Cのチップと認められています。

その厳しい規定項目をパスしなかったチップを使用して安いUSB-C機器を製造販売している海外メーカーが非常に多いので粗悪なUSB-C機器が世の中に多く出ています。

前説はここまでにしまして良いUSB-C機器の見分けかたをお教えします。
1、 HUB機能とカードリーダーと映像出力機能とPD機能をもったものは、7000円以上の物を買うと良い。

2、カードリーダーのみは2000円以上
3、映像出力のみは5000円以上
4、HUBは3000円以上
5、PD対応HUBは5000円以上
6、PD対応USB-Cケーブル3000円以上

上記の価格以上であればUSB-CのチップはUSB-Cフォーラムの規定項目をパスしたUSB-Cチップのみが品質保証があるということです。

【注意事項】
決してAmazonのレビューを参考にして購入してはいけません、また家電量販店で販売しているから安くても安心と思ってもいけません。

家電量販店も以前のように商品の選定段階で周辺機器に関しては検証してからの販売はしなくなったため品質が悪くても売れればいいという傾向になっていますので家電量販店でもUSB-Cの周辺機器は値段イコール品質になります。

よく価格を見て判断しましょう。

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