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2017年10月2日月曜日

最強のモバイルPCとは何か?日本のモバイルPCの概念がまちがいだらけ

【最強のモバイルPCとはいったい何か?モバイルPCの概念がまちがいだらけ】

・iPadシリーズやAndroidタブレットはPDAからの派生系であり、けしてモバイルPCとなのってはいけない。

モバイルPCとはそもそも、小型・軽量化、高性能化されたコンピューターなどの情報端末を形容する言葉として広く使われている。

最近ではモバイルの意味合いを無視しても1.5KgあるノートパソコンもモバイルPCと呼んでいる。

モバイルの意味からすると500gまでの小型高性能情報端末のことをさす。

モバイルPCと呼べるのはウルトラモバイルPCと呼ばれているPCのみだと思われます。

PanasonicのLet`s NoteがモバイルPCの代表とされていますが決してモバイルPCとは言えないの
なぜなら、1Kgをきるがサイズ大きいし工学ドライブを搭載している、モバイルPCは工学ドライブを一切搭載せず1日動作するタフさが必要である。

モバイルPCの元祖代表は何といってもシグマリオンシリーズ、リブレット、Palm Top PC110である。
現在ではGPD POCKETが代表である。

最強のモバイルPCを選ぶ中で最も重要なのが軽さと本体の小ささで画面が見やすい、バッテリーの持ち、キーボードの打ちやすさ、ポートの豊富さ、動作の快適さにある。

日本PCメーカーが開発し発売したモバイルPCはどれも価格が高い(約10万円)わりにストレスがたまるスペックだった、日本のPCメーカーはどこもブームが来てから開発販売している。

ブームが去ったら小型モバイルPC(UMPC)の開発製造からは撤退してしまう。
日本のお家芸だった超小型モバイルPCの開発は今や海外勢に超小型モバイルPCの分野ではかなわなくなっている。

そのためか日本では軽い(~1.5Kg)A4サイズノートPC(タブレットも含む)全体をモバイルPCと呼んでいる。

海外ではモバイルPCと呼ばれる物は本体サイズとスペックに明確な規定をクリアしたノートPCだけとなっている。

最強のモバイルPCを語る中で上記のことは忘れてはいけない。

最強のモバイルPCとは、バッテリーは1日持つ、カバンの中に入れてもかさばらない、液晶はHDの解像度を持っていてきれい、本体サイズはB5サイズ、主要キーピッチは16mm、4コアCPU、128GB eMMC、メモリー8GB、重量は片手で持っても苦にならないのが条件だとあたしは思います。

現時点上記の条件をクリアした最強のモバイルPCはGPD POCKETだけです。
 
日本でもUMPCを開発製造販売するPCメーカーがでてほしいですね。

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