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2016年7月18日月曜日

SIGMA SD Quattroを7月7日の発売日に購入してわかったこと

 【発売日に購入してから1週間と4日使用してわかったこと】
・画力がたの1眼レフカメラよりずば抜けている。
・撮影する楽しさがある
・バッテリーグリップつけると重いけどカメラバランスが良くなった気がする
・ EVFの画質は多少汚いがしっかり撮影ができるのできる。
・手に持った時のバッテリーグリップを装着しない状態でももちやすい。
・他メーカーの1ち眼レフカメラよりごつくない。
・SD Quattro使用したら他の1眼レフカメラに 戻れなくなった。
・飽きないカメラ、今まで他社の1眼レフカメラを買うけどすぐに飽きて使用しなくなったがSD Quattroを使用ても飽きない。


【ミラーレス機のSD Quattroの最大の特徴】
・DP Quattroよりオートフォーカス速度の向上
・SD1メリル時代のレンズの一部が使用可能(C,A,Pと記載のレンズはすべて使用可能)
・手ぶれ補正(OS)搭載レンズでしっかりとした撮影が可能になる
・SDカードへの書き込み速度の向上
・EVF多少画像は荒いが使えるものになっている。

【新機能】
新機能のSFD(Super Fine Detail)モード*

「*:1一回のレリーズで7枚の露出の異なる画像を取得し、専用のRAWデータ(X3Iファイル)を生成。SIGMA Photo Proを使用して、このRAWデータから、ダイナミックレンジが広くノイズレスな画像を生成することができます。」

SFD機能は静止しているものしか効果。

【SIGMA_PhotoPro6の最新バージョンの特徴】
今回のSIGMA_PhotoPro6.4最大の特徴はただのバージョンアップではなく、アルゴリズムを見直して1から開発し直し、新たにノイズ低減機能を搭載しRAWからJPGに現像する際のノイズを極力減らすことが可能となった。

キャノンやニコンの1眼レフカメラを使用している人には、連射撮影が弱い、EVFの画質が荒い、高感度撮影ができない、手ぶれ補正がない、SDカードへの書き込みが遅い、バッテリーのもちが悪い、ぶれてうまく撮影されていないなどと思い込んでいる人が多いと思うがそれは間違いである

SD Quattroはレンズ交換式になったこととエンジンチップのTRUE(Three-layer Responsive Ultimate Engine)IIIを2個積んだことによりバッファーが多くなり連射速度やSDカードへの書き込み、AF速度も向上している。

キャノン、ニコン、ソニーが使用するベイヤー方式のイメージセンサーを使用しているのに対してSIGMAは3層方式のイメージセンサーを使用しているため、100%RGB色を使用できるため肉眼でみたそのままの色と形が撮影できる。

キャノン、ニコン、ソニーが使用するベイヤー方式のイメージセンサーは1層方式でRGB色を50%しか使用できず色の欠落もあるためレリーズ後瞬間に欠落した色の部分を疑似色で補っているため本来肉眼で見た色よりも色が濃かったり薄かったりすることがほとんどである。

SD Quattroは本来のカメラを操作する楽しみがあります。
フイルムカメラを使用して楽しいいと思える方や、今の1眼レフカメラに疑問を思っている方はぜひおすすめしたカメラです。




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